カルチャー

シニアジョブの社員にぶっちゃけ!苦手・大変な業務聞いてみた・・!

日々の業務の中でここが大変!実はこういう業務が苦手!と思うこと、20代の若手社員達に聞いてみました。またそのような状況に直面した時、どのように解決しているのかもご紹介します!

Profile

プロフィール

人事部 責任者
山田萌香

2020年4月にシニアジョブ新卒1期生として入社。 コーディネータ配属後、入社2ヶ月で人事・14ヶ月後には人事責任者抜擢。 趣味はフェスやライブに行くことで、好きな言葉は「当選」「チケットがご用意できました」

Contents

目次

社員の本音・・!

求職者とのヒアリングや面談日程調整、結果確認、企業様対応など、日々多くの業務をこなしているシニアジョブの社員たち!



・・・誰しも苦手なことの1つや2つはありますよね??(小声)



ただ、なにが苦手でどんな時に大変だと感じているのか…
なかなか話す機会もないですし、社員の「本音」部分を聞いたことがなかったので。

今回は率直に聞いてみちゃいました!


人事部長は人材コーディネータも兼任しているため、
「うわ〜たしかにそれ大変だよね!わかる!」
「いつもポーカーフェイスで対応してるけど、実は大変って思ってたんだ・・!」
など、新しい発見もありました(笑)

またそのような状況になった場合どのように解決しているのか。
シニアジョブの社風も合わせてお伝えしたいと思います!

ビジネス新規事業職配属の社員が思う苦手・大変な業務

社員に例を挙げてもらった中で、いくつかピックアップ💡

業界知識の予習

求職者は、業界のベテラン!
業界知識や業界相場を身につけないと、ヒアリングで求職者の希望条件をまとめられなかったり、的確なアドバイスができなくなってしまうので、その点が大変。。

シニアジョブでは紹介可能な業界を拡大している為、
常に情報収集したり、時には求職者や企業様の声を参考にしたり、社内にある本も参考にしながら学んでいます!

社内の本棚を一部紹介!

ヒアリング時の条件交渉

ヒアリングは求職者の希望条件をまとめる時間。
それと同時に、求職者の考えと市場や相場観とのズレが無いか・あった場合はすり合わせる時間でもあります。

シニア層がターゲットな故、経験年数が長く、転職市場のイメージが数十年前になっていると、
現代の転職市場や給与相場、働き方を説明したとしても、納得してもらえるまでに時間がかかってしまうことも。

ヒアリング時の説明次第では、ブレイク(いわゆる案内不要や登録辞退)になってしまう可能性もあり、引き際が難しいんです。。


求職者の方に理解して頂いた上で転職サポートを行う為、時間をかけてでも丁寧にヒアリングしていきます!

企業様に納得いただく為の臨機応変な対応・言葉選び

一例をあげるとするならば、シニアジョブでは日本全国のお仕事紹介・お取引をさせていただいているため、基本的には外出せずにメールやお電話での対応がメインとなります。


ですが、対面でお会いすることを必須条件にされている企業様もいらっしゃる中で、
メールや電話での対応を、いかに納得していただける説明ができるかが大変だという声も。

このようなシチュエーションは多々あることなので、臨機応変な対応や丁寧な言葉選びが重要になっていきます。


その他にも、
・連休明けのマッチングが多い!地味に大変!
・連絡が取れない求職者の追いかけ電話!電話出てくれないと紹介できなくなっちゃうよ〜と心の中で叫ぶ!

等、面白い回答もありました。笑

カスタマーサクセス配属の社員が思う苦手・大変な業務

こちらもいくつかピックアップ💡

基本的な電話対応

電話対応がメイン業務となるカスタマーサクセス職。

受話器の向こうにいる企業様や求職者様を長くお待たせしないよう、
限られた時間の中で状況把握・判断・説明をすることが1番大変!


・・・と、配属の女性社員2名が口を揃えて言っていました。(笑)


また入電が多い日だと、電話対応が連続することも。
電話をしながら要点をまとめて入力する、スピードも大事になるとのこと!


シニアジョブの「窓口」。丁寧でかつスピーディー、臨機応変な対応が大事なポイント!

経歴書の確認

お仕事のご紹介前に、求職者から必ず共有してもらう経歴書。

電子機器の対応が苦手な求職者や、経歴書の準備が出来ない方もいらっしゃる為、
場合によってカスタマー社員が口頭で経歴を確認することもあるのですが・・

「電波悪くて聞き取りづらい…」
「聞き取ったはいいものの…年数がずれてる…?」

等、細かな確認が大事な業務も多いとのこでした。

社内ではどのように対応しているのか?

声を掛け合い、気にかけてくれる社風と環境

1人で対応することもスキルアップする上では大事ですが、
どうしても対応が難しい場合は先輩に助言を求めたり、かわりに対応してもらうことも。

ですが、
「そういえばさっきの件、大丈夫だった?」
「今後どうやって対応するか、部署内で共有しよう」と、気にかけてくれる優しい社員が多い環境です。

このような社風は、シニアジョブでも大切にしている当事者意識を持った社員が多いからなのかな、と!



また20代中心、つまり同年代が多い社内なので、
社会人1年目でも声をかけやすい!質問しやすい!というのもシニアジョブの特徴◎

自分だけで対処しなきゃ!と思わずに、
頼れる社員が周りにいるだけで心強いですよね・・☆(私も何度も助けられています!)



おわりに

今回は、普段なかなか聞きにくい苦手・大変な業務を社員に聞いてみました!

どの仕事に就いたとしても、大変なシチュエーションは出てくるかと思いますが、そのような状況でも頑張れたり乗り越えられるのは、
「どんな人と働くか」
「周りに支えてくれる人がいるか」が大事なのではと思います!

改めて、シニアジョブの社員の暖かさに触れることができた人事部長でした☺


【シニアジョブ採用サイト】
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